2013年3月16日(土)
第50回例会
今日の特記事項:
Area 53 Governor によるクラブ訪問Club Visit がありました。(District 76(Toastmastersの日本の地域統括)の地域役員が訪問し、クラブの例会に Feed Back等を行う公式行事)
Word of the day: meticulous
Prepared Speech session:
Life for life:Kさん食や薬品の安全性の影の動物実験の是非について。犠牲になっている動物の数字の大きさにいろいろ考えさせられました。
Try!:Mark(千里会員としての初スピーチ!)
中学のときの英語スピーチ大会の経験について。すばらしい英語を話す人にもさまざまな葛藤あったことがよくわかりました。Sea Traffic Rules and Location Information!:Mさん
航空機や船舶の航路優先権についてデモ付きでプレゼン。見事なまでのVisual Aidを製作し聴衆を巻き込んでの大きな盛り上がりを見せました。Evaluation session:
Kさん、KJさんそしてArea 53 GovernorのTさんも参戦。今回のSpeechはどれもTechnical Termが多くて大変そうでしたが、さすがの上級者たちは難なく分析。Best EvaluatorはTさんが獲得!
Table Topics Session:
Topic master は Kさん。今回のテーマは「袋の中に入れられた「モノ」をひとつ取り出し、そのセールスプロモーションを行う」正攻法で商品のよさを語る人もいれば、モノ本来の機能から更に飛躍させたTall Tales(
ほらふき話)的な要素を盛り込んで語る人も。モノを売る、というスピーチなのに笑いが多かったのが印象的でした。
Best Table Topic Speakerは他人の心の中が見えるゴーグルを売ったYちゃん。
Fun Session:
このsession を取り仕切ったのはYちゃん
4チームに分かれてのクイズ合戦を繰り広げる。だけどなぜか回答が全部「50」・・・ざわつく参加者に最後の出題
「で、今回の千里TMC例会って何回目?」
指名されてあわててAgendaを確認するクラブ設立者のKさん。
でも今回わざとAgendaに回数書いてないんですよね~、この瞬間のために。
そう。50回目の記念をクラブ設立者へのお礼の言葉で祝おう!と内緒で用意されていたのが メンバー全員によるKさんへの感謝の言葉と花束
Kさんの驚く表情と、全員に求められて行った50回に際してのコメントが例会の盛り上がりを最高潮に導きました。
追加Session(例会終了後)
Division Eの日本語コンテストにArea 53の代表で出場するKJさんのリハーサル。今回は全員から30秒ずつFeedBackという初の試みを行ないました。1人のSpeakerに対し、
複数人それも大人数のコメントというのはほとんど全員が初体験。
Speaker本人の学びだけではなく、同じ事柄でも人によっては
まったく逆の印象や感想を持つことを参加者全員が体験できました。
その学びは2次会の席で、更にスピーチについての白熱した議論に結びつき、
長い長い酒の席に・・・
(By Susie - 50th Toastmaster of the Day)