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2014年3月26日水曜日

Area53 International Speech Contest

 3月21日エル大阪でArea53 International Speech Contestが開催されました。
 主催クラブはNaniwa Toastmasters clubでした。次のDivision Contestに向けて各役割を任されている方は大変参考になったかと思います。皆さん、Division Contest時にはこれを生かすようにしましょう☆
私は、当日,集計係を担当することになりました。次のDivision Contest時には審査委員長としての役割に任命されていますので、しっかり勉強させて頂きました。ブリーフィング中ちょっとしたこじれがありましたが、私は心の中で次回のDivision Contestのブリーフィング時にはこじれがない事を祈っていました。
そして、日本語と英語のスピーチコンテストには、我Senri Toastmasters clubからはTM A.KとTM K.Kが出場しました。残念ながらお二方とも次のDivision Contestには出場できませんが健闘を称えたいです。
コンテスト終了後、二次会のtea partyでは、今回の審査委員長とお話しする機会がありました。
その方は、今回初めて審査委員長をした方でした。Contest当日までの不安とブリーフィング時にはあそこの場面はああしておけばよかったといった体験談を聞けてすごく良かったです。今回私はたまたま集計係に任命されたため、審査委員長とお話しする機会を得ることができました。次回Senri Toastmasters club主催のDivision Contest時には協力しますとありがたいお言葉を頂き感謝です。
次のDivision Contest時にまだ何も役割に当たっていない方、そして当日急遽参加可能となった方は、ぜひぜひ足を運んで頂き、ご協力ください。皆さんの力を借りなければ当日は上手く運営が回りません。
二次会の後の少人数での、懇親会ではOsaka,Osaka-Sakai TMCの方にも次回のDivision Contest時は協力するとありがたいお言葉を頂きました。
日本語、英語のスピーチコンテストの詳細は次のDivision Contestが控えておりますので内容は省かせて頂きます。ご了承下さい。


千里トーストマスターズのメンバー?
TM Y.N

2014年3月17日月曜日

第62回例会 2014年3月15日

昨日の例会はいつもより1時間早く集合しました。理由は、来月13日に開催されるDivision E Speech Contest主催の打ち合わせです。千里トーストマスターズは、Division E(日本はABCDEF6つのdivisionsに分かれている)を主催するために、2月の終わりにタスクフォースを立ち上げ、司会進行、渉外、ロジスティックス、会計、審査、受付、懇親会などのグループを作り、準備を進めています。

コンテスト主催準備に関する意思疎通の手段はメーリングリストです。今これを執筆している時点で114本のメールが発信されました。413日までにはおそらく300を超えるでしょう。ほとんどのメンバーがフルタイムの仕事を持っているため、どこかに集まり話し合って決めるということは難しいのです。ですから、メール上で、大小さまざまな問題を見つけ、意見を交わし、決断を下していきます。昨日早く集合して、一堂に会して話し合ったのは最初で最後です。また今日からコンテスト当日まで、再びメーリングリストだけで話し合いをして、重要事項を決定していきます。

人によっては、メールだけで重要事項を決めていくというやり方に違和感を感じるかもしれません。やっぱり面と向かい合ってでなければという意見もあるでしょう。現実的には、しかしながら、いちいち会う時間は確保できません。

私たちはこの状況を前向きにとらえています。なぜなら、当組織はコミュニケーション能力の向上を柱に掲げているからです。阿吽の呼吸が通じず、相手の表情が読み取れず、自分の言ったことが相手に理解されたかどうかが瞬時には確認できない状況では、それに適したコミュニケーション技術が求められます。それは、例会でやっているスピーチで求められるコミュニケーションとは性質が違います。たとえば、「誰が」「何を」するのか、「誰に」「何を」お願いするのか、という主語や目的語をはっきり書くことが重要です。また、1日に何通もメールが飛び交う中で、自分の責務と関連するので反応するべき内容と、とりあえず放置してもよい内容があるので、見極める必要があります。このように、コンテストを主催することは、普段の例会では経験できない種類のコミュニケーション・スキルを伸ばす貴重な機会です。

さて、例会の報告です。当クラブはおかげさまで5周年を迎えました。記念として、会長が5年間を振りかえるフィルムを作ってくださり、上映しました。そのあとに新入会員2人の正式手続きを行いました。つづいて、3人のフォーマル・スピーチ、うち2人が、初めてのスピーチでした。2人とも、十分な準備をしてきた様子が見てとれました。

休憩をはさみ、テーブル・トピック・スピーチを行いました。質問役の人が、質問をメンバーに投げかけ、指名された人は答えなければいけません。話す内容を準備できないので、みんな嫌だ嫌だと口では言っていますが、じつに嬉しそうな顔をして話をします。ベスト・テーブル・トピック・スピーカーは、実ににこにこと話したK氏でした。その後は、先のフォーマル・スピーチの論評を行い、ベスト論評スピーカーを獲得したのは、最近愛知県から引っ越してこられたK氏でした。

先ほど、コンテストの話をしましたが、当クラブにはコンテスト出場者として、戦いを控えている者が3名います。例会終了後は、そのうちの1人がリハーサルを披露して合評会を開きました。

そのあとは、飲み会です。例会場所の千里中央は飲食店が多いので、店の選択に迷います。ですから、飲み会担当N氏の責任は重大です。

例会には、見学として当クラブへの入会を考えている方や、他のクラブから遊びに来てくださる会員も参加します。先日は埼玉県さいたま市からはるばる大阪まで来てくださった会員がいらっしゃいました。見学にきてくれた方もいらっしゃいました。嬉しい限りです。

トーストマスターズでは、カリフォルニア州の本部が作成するマニュアルにしたがって例会を行うので、どのクラブでも同じようなことをやっています。しかし、組織はやはり人によって作られますので、同じことをやっていてもそれぞれに特徴が表れます。ですから、もし千里クラブを見学して、しっくりこなかった方でも、別のクラブを見学されれば、そこがしっくりくるかもしれません。他のクラブを見学してピンとこなかった方は、もしかしたら千里が合うかもしれません。京阪神地区には約15のクラブがありますから、一度で懲りず、他のクラブにも足を運んでいただければ幸いです。

文責 スティーヴ



2014年3月7日金曜日

In House Speech Contest

2月15日に千里トーストマスターズクラブでIn House Speech Contestが開催されました。
英語スピーチコンテスト
6名の方が、出場しレベルの高いスピーチを披露されました。
世界文化遺産にも認定された「和食」文化の奥深さや、ダンスのように人生もバランスをとること、あきらめないことの大切さ、やりたいけどできないと思いこんでしまう心のメガネをはずすこと、人生の終わり方など、心の琴線にふれるような素晴らしいスピーチを披露して下さいました。
英語のコンテスタントのメンバー
日本語スピーチコンテスト
3名の方が、出場して下さいました。千里トーストマスターズクラブは英語クラブですので、日本語の出場者が少ないのがちょっと残念・・・・・内容に付きましては次のArea Contest, Division Contestが控えていますので、記事は省略させて頂きます。
日本語のコンテスタントのメンバー
コンテストの結果は以下の通りでした。
英語コンテスト
1st Speakers TM K,K
2st Speakers TM Y,F
3st Speakers TM N,S

日本語コンテスト
第1位 TM T,S
第2位 TM A,K
第3位 TM Y,N

TM K,KさんT,Sさんおめでとうございます。
次のエリアコンテストでのご活躍をお祈りしています。
文責R,F

The 195th Regular Meeting: Oct. 19, 2024

"What an Impeccable Meeting!" These were the right words to describe the 195th regular meeting at Senri TMC.  The meeting went ...