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2016年10月23日日曜日

第100回例会 2016年10月15日

2016年10月15日土曜日、千里トーストマスターズクラブはクラブ開設以来100回目の例会を迎えました。

2008年4月以来、10回に及ぶデモンストレーション例会の後、2009年2月10日、私達のクラブは、トーストマスターズクラブの正式なクラブの一つとして認証されました。

そして、同年3月21日、新しいクラブのオープニングセレモニーが開催されました。
セレモニーには、日本のトーストマスターズクラブの総合:District76関連の役員の方々、関西一円の先輩クラブの方々のご臨席をいただき、希望に満ちあふれてクラブの第一歩を踏み出しました。

例会の最後に"Special cerebration of 100th meeting"がおこなわれ、この創設期のことを、私を含む当時のことを知らない多くの会員は、本日の司会役であるTosatmaster of the Dayを務める創設者のひとり、K.K.さんの紹介で初めて知るところとなりました。100回という特別な例会に参加できたことは会員の一人として喜ばしいことです。

会場は会員が持ち寄った手作りの飾り付けで、ほっと、華やいでいます。いつものことながら心地よい緊張にやすらぎを添えています。
創設に携わった二人の現役会員、K.K.さん、T.M.さんによせた、当時の友人のゲスト参加と、手作りの100thクッキーが暖かい。 インドでお仕事のゲストの一人、Yさんは一時帰国の中、千里クラブのホームページで100回例会であることを知り、わざわざ参加いただきました。トーストマスタークラブ相互が持つよき連携の証しでしょう。

[“Special cerebration”の余興]
にわかおわらい芸人の会員、創設会員T.M.さん。
千里トーストマスタークラブとかけて「博多ラーメンととく。」そのこころは?
 「よか めんばー 入っとるばい。」

新しいおわらい芸人会員A.S.さん。
男は3つのセンターを持つ。頭脳、心、腕っぷし。
では、女の三つのセンターと、もう一つのセンターは?
 頭脳、心、腕っぷし。それに・・・「ショッピング・センター。」

長過ぎました。いつもの例会報告にもどりましょう。
[Prepared Speech Session] 予め用意したスピーチを3人が競います。
1 "Shallot, My Enemy": A.S.さん。Shallot との格闘を面白おかしく。
  五葷(こぐん)を引き合いに出す、A.S.さん。なにそれ?
  ベストスピーチにえらばれました。
2 "Mutual Trust and Successful Experience":M.C.さん。深い。沁沁。
3  "If you are to compare yourself to a color?":T.F.さん。
     若さみなぎり、私は、オレンジ色、読売巨人。えーっ!阪神じゃなかったの。

[Evaluation Session] 上記3人のスピーチを評価、約2分。
  演壇にたった3人。
  それぞれスピーチのいい場面、よりよくできるかもしれないアドバイス。
  熱のこもり過ぎた一人がタイムオーバーで惜しくも失格。
  伝えたい事がいっぱいあっても3分以内に。これも訓練。 中身濃いけどなー。
D
 [Table Topic Session] 熟練のK.K.さんは本日のトピック・マスター。
指名された数人のスピーカーたちは即興でテーマに添って語ります。
1分半程度のスピーチ。トピックは100回にちなんで“100 what?"
"100 books"を語ったE.Iさん、安定した爽やかなスピーチで1st Place。

長過ぎました。読んでいただいてありがとうございました。
すこ~し愛して、ず~と楽しく。 次は10周年!
文責:S.K.



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