千里TMC139回定例会(レポート)
令和二年、最初の例会は久しぶりにコラボのベースルームに戻り開催されました
メンバー14名とゲストには過ってのメンバーY.Kさんが参加されました
今回TOMDを務められるのはA.Sさん テーマ―は“JOY”
事前に各自にショートスピーチを依頼されていて、セッションの合間に5名の方が
今日の言葉“SQUEEZE”(ワードマスターE.Iさん提供)も織り込んで、それぞれ
身近な喜びの発見について言葉を「絞り出しながら」述べられました
M.Kさん、R.HさんはJOYを使った折句も披露 さすがプロですね
最初のスピーカはアイスブレイカーのY.Cさん
日英ともご堪能でご自身の趣味(旅行)を通しての自然や人々とのふれ合い・出会いに
ついて紹介されました(屋久島は素晴らしいところですね!)
二人目は最近Evaluatorも経験され、またスピーチにも磨きをかけられているM.Iさん
PKO(国際連合平和維持活動)に引っ掛けての家庭内PKO活動についてユーモアも入れ
かつ心理的分析による対応策も示されて非常に為になるお話でした
ラストは超ベテランのR.Hさん
今回は上級コースマニュアルFacilitating Discussionの最終プログラム(Reaching a
Consensus)に基づく討論統括型スピーチを披露されました
今回も全員参加型で問題・トピックス(Plan for 2020)の列挙から絞り込みに至る統括
話法を示され興味深いものがありました
全5回に渡る統括話法(Panel Discussion、Brainstorming含)は通常のパブリック
スピーチとはまた違う話法であり非常に勉強になりR.Hさんありがとうございました
それと最上級コース(ACG)修了おめでとうございます
以上の準備スピーチでしたが、今回はR.Hさんがスピーチ時間オーバーでベストスピーカーはなしでした
次に評価スピーチについては
各評価者、評価手法・各スピーカのObjectivesに基づき卒なく評価スピーチをされました
実のところ各準備スピーチ(スピーカー)の構成・デリバリーが良く、余り批点・改善が見当たらないようでしたが、マナー面で的確な指摘をされたT.Kさんがベスト評価賞を
受けられました
最後にテーブルトピックススピーチについて
マスターはF.Tさん トピックスは What’s JOY for you(famous figure)?
丁度たまたま今回のテーマ―“JOY”を取り入れての、著名・有名人になりきっての
即興スピーチを行うというものでした
因みになりきる人は(オバマ元大統領、アマゾンCEO、林おさむ、明石家さんま、トムクルーズ、クインエリザベス、トランプ大統領、そして あのゴーンさん)
ゲストY.Kさん含め8名が即興スピーチをされました。
その人になりきるのではなく、間違ってその人についてスピーチをされた方もおられましたが、時の人、トランプ、ゴーン(二人共にFAKER)に徹し流ちょうに演出されたA.SさんとT.KさんがダブルでベストTTS賞を獲得されました
TMOD A.Sさんのいつもの楽しい愉快な演出もありオンタイムでの閉会となりました
合間に入るあのサイレンの音なかなか良かったです。また使いましょう
次回の例会(2月15日)はクラブコンテストです
コンテスタント出場はまだオープンです
またコンテスト役員もアサインされますのでよろしくお願いします
ゲストのY.KさんOBITUARYからの復活を願っています
また他のゲストの方も見学にいらしてください
文責T.F