コロナの状況が落ち着いてきたのもあり、今回は会場+オンラインのHybvridスタイルで例会が開催されました。優しい雰囲気をまとった会長M.Kさんのごあいさつで、定刻通りにスタート。
Induction CeremonyでAyaさんをお迎えしました。Ayaさん、これからどんどんスピーチして、腕を磨いていってくださいね。
司会のToastmaster of the Day、AnneさんによるWordsworthの詩の紹介、role takerへの質問 “What seeds would you like to plant?”につながる、素晴らしいスタートでした。常に笑顔を絶やさず、温かい言葉とgestureで会を包んでくださいました。HandmadeのAgendaも会場を春の雰囲気へ変える素晴らしいアイデアでした。いつも嬉しいサプライズを準備してくれて感謝です
Prepared Speech Sessionの1番手はAyaさん、素晴らしいicebreakerでした。logicがしっかりしていて、Ayaさんのことがよくわかるスピーチでした。Erikoさんは、美しいmaterialを使ってプロジェクトに従ったスピーチを披露してくださいました。Momoさんは、強いメッセージ“You can become the greatest speaker for yourself and for somebody else.”を伝えてくださいました。メッセージが心を打つ、と改めて感じました。
Evaluation Sessionでは、Eriさん、Kamayan、Tentenが、非常に質の高い、構成のしっかりした論評をしてくださいました。スピーカーが次回さらに良いスピーチを作るためのsuggestionも秀逸で、しかもその伝え方は、スピーカーの役に立ちたい、という気持ちの入った、温かい表現でした。4月2日のEvaluation Workshopが皆さんの論評の質をさらに上げたのですね。
即興スピーチのTable Topics Sessionでは司会のKiyoさん、面白いお題を準備してくれました。“AとB、どっちの方が好きですか?それはなぜ?” 7名の指名された方が“うーん”とアイデアを捻りだしてスピーチを披露してくれました。“サッカーと野球”、“犬と猫” それぞれの対象は難しくないのですが2分間で即興スピーチとなると簡単に出てこないですよね。
Role takerの皆さんには、今回も会をしっかりと支えるお仕事をしていただきました。例会の成功は各roleが鍵なのだ、と再確認しました。ありがとうございました。
例会後はTentenの翌日のコンテストスピーチの為に有志が残り、予行練習が開催されました。エリア予選を勝ち抜いているスピーチなので洗練されており、論評するのは難しいですがメンバーからコンテストを意識したコメントも出てきました。
今回も内容の濃い、学びの多い会となりました。千里のメンバーはクラブへの貢献度がとても高いと感じます。次の例会が今から楽しみです。次回は5月21日(土)に会場およびオンラインで開催予定。
興味がある方はゲストでご参加ください。下記ホームページの“Contact Us”より
https://senri.toastmastersclubs.org/
それではまたお会いしましょう!
Fumi
Fumiさん、ブログありがとうございます。Anneさんが教えてくださったWordsworthの詩、素敵でしたね。つぼみが開花する4月を楽しみつつ、来年の春に向けて、 “What seeds would you like to plant?”を私も考えたいと思います。皆さん、また5月に!
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