千里コラボで行われたこの日の例会では、ハイライトしたい点がたくさんありました。
まずは、Toastmaster of the Day!
私たち会員は全員「トーストマスター」と呼ばれますが「今日のトーストマスター」とは何をする人?
一口に言えば、例会での司会進行をする役割です。時間管理もしながら進行します。それだけではありません。アジェンダを作ったり、司会原稿を作ったり、事前の準備も色々あります。
今回初めてこの大役のデビューを飾ったのはHiko。
役割に当たっている人の可否をeasy-Speakという専用サイトで確認したり、スピーチのタイトルを確認するためにスピーカーに連絡を取ったり、役割変更のアレンジをしたりしながら入念に準備をし、流れも迷うことなくしっかり務められました!さて、例会の目玉でもある準備スピーチのセッションでもデビューがありました。
新メンバーの初めてのスピーチ、Ice Breakerです。自己紹介としてご自身のバックグラウンドを話されました。さまざまな表情を行き来する独特な小道具使いが印象的でした。
今回の即興スピーチTable Topicsスピーチのセッションのテーマは「Storyelling」
出題者のTopicsmaster、Reneは、冒頭の一言となるセンテンス(未完成)を提示し、当てられたメンバーはそこからストーリーを作り上げてください、というものでした。例えば、
“It was a bright…”や “The King is…”
どんなストーリーを作れるか、聞いてる人もみんな頭をフル回転。
明るい日差しの日、学園祭で告白された話や、カメハメハ大王の話などが飛び出しました。
それぞれのスピーチや論評についても書きたいところですが、2時間半の例会の内容を全て書いていると長文になってしまいます。内容を知りたい??その場合は是非、実際に参加してみてください!
Ice Breakerで使用した小道具は、主には「割り箸」です。「『割り箸』を使って、有意義なレクチャーをすること」は、実は英語スクール(日米英語学院)で一緒に勉強していた、超優秀な同級生から教えてもらった、プレゼン手法なのです♪
返信削除詳細は、別の日のスピーチで、追ってご報告しますね!