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2024年2月10日土曜日

コンテスタントの想い: Club Speech Contest on Sat. Feburary 3, 2024

まず、会場に到着したら、コンテストチェアーのかまやんが、いつもと違ってフォーマルなスーツでばっちりキメてくださっていたので、コンテスト気分が盛り上がり、良い意味での緊張感を持つことが出来ました。

司会の服装はフォーマルだけど、めちゃくちゃにこやかな笑顔だったので、とてもいい雰囲気だったと思います。今回は日本語コンテストもあったので、急に言語がスイッチしたのも面白かったです。

カメラやマイクや立ち位置のテストは、スタッフの皆さんが、あーでもない、こーでもない、と、めちゃ入念にしてくださってありがたかったです。タイムカードも見やすかったです。(エリアコンテストはオンラインなので一人でやらなくてはならないと思うとめちゃ不安です💦次回例会後の練習で色々教えてください🙏)

今回の私のスピーチは、ここ5年ほど我が家が抱えている大問題を曝け出すものなので、自分の思いや言いたいことが多過ぎてまとまらず…本番の朝まで原稿を削ったり推敲したりしていました。

それで、本番始まる前は、手は震え心臓はバクバク…という極度の緊張😰💦状態で、本番は、オーバータイムが心配で、必死でまくしたてた感があります。

どうにか時間制限におさまりホッとしましたが、あとからお聞きしたら20秒以上余っていたそうなので、エリアコンテストまでみっちり練習して、しっかり間を取って語れるようにしたいです。

やはりスピーチは、その場で聴いてくれる人たちに向かって語るのが一番です。今回心臓バクバク状態の私も、皆さんが笑ったりうなずいたりしてくださったおかげで、現時点でのベストパフォーマンスが出来ました。


今回コロナ前のように紙のフィードバック用紙も用意していただいていたので、メールと紙で、たくさんの方から感想やアドバイスをいただくことが出来て、とてもありがたいです。

「今まで聴いたあなたのスピーチの中で一番いいと思う」と言うコメントには、めっちゃ力づけられ、エリアへのやる気に火がつきました。

皆さまありがとうございました。何とかエリアコンテストでもベストを尽くしたいので、アドバイスよろしくお願いします🙇‍♀️

(Momoko)

2024年2月5日月曜日

コンテスタントの心変わり (Club Speech Contest on Sat. February 3, 2024)

「……10%の才能と20%の努力……そして、30%の臆病さ……残る40%は……“運”だろう……な……」

かの有名なデューク東郷の名言。
生き残るコツ!勝ち抜くための極意です!

始めてコンテストに参加する私は、この名言を胸に秘めてコンテストに参加していました。

 

なぜか?
それはコンテスト中のスピーチ評価方法にあります。
その評価方法は、内容50点・話し方30点・言葉遣い20点で評価されます。
さらにその内訳は
 内容 1)スピーチ展開 2)効果 3)スピーチの価値
 話し方 1)身体表現 2)声 3)態度
 言葉遣い 1)適切さ 2)正確さ
と細分化されます。
つまり内容だけが良くてもダメ、表現方法、本番の一挙一足まできっちり評価されるんです。
タイムルールも非常に厳しく5分-7分の間にスピーチをまとめなければいけません。
4分30秒未満、7分30秒以上のスピーチは問答無用の失格です。

……10%の才能と20%の努力……そして、30%の臆病さ
内容は事前に準備ができます。言葉遣いだって練習すれば何とかなります。

……残る40%は……“運”だろう……な…
でも当日の体調・雰囲気、こればっかりは準備できません。
例えば観客の皆さんが反応してくれなかったら、話していてもテンションは上がりません。
そんな状況だと声も元気がなくなり、態度も褒められたものではなくなるでしょう。
そしてあたふたしているうちに時間もアウトになるかもしれない

私はこんなスナイパーの気持ちでコンテストの本番に向かいました。
気分は、敵の戦場に向かう一人の孤独な戦士でした。

コンテストが始まると状況は一転します。
観客はみんなしっかりとスピーカーに、反応してくれます!ほほえみ・うなずき・手をたたいてくれます。
千里トーストマスターのスローガンは「チームワーク」。
今回のコンテストはそのチームワークが発揮されました。
スピーカーに対してメンバーがしっかり反応し、スピーカーが楽しく話ができるそのさまは一つのスピーチと言う作品を作る共同作業のようです。

コンテストは戦場じゃなかった!

そして私の中のデューク東郷はこう言います。

「……10%の才能と20%の努力……そして、30%の臆病さ……残る40%は……「観客との対話」だろう……な……」

初めてのコンテストは新しい発見で終えることができました。
これからもスピーチコンテストにでることも何度かあることでしょう。
そんな時にもしっかり準備してから「観客との対話」を楽しみながら参加してみたい。

そう思うコンテスタントなのでした✌


2024年2月1日木曜日

"Pretend to be a good speaker" from the 186 Regular Meeting on January 20, 2024

 In the "Here's My Trick" speech, Eri shared one of her tricks to become a good speaker.

That is to pretend to be a good speaker. 

She told us that she "imagines herself as someone who is chill, confident, charismatic, and captivating, someone like Meryl Streep." Eri told us that she listened to Meryl Streep's commencement speech in 2010 over and over again studying her style and manner, trying to emulate her speaking skill. When she makes speeches, she imagines herself as Maril Streep and pretends that she has her skills, confidence, and charisma.

Eri told us that it works. She also added that pretending to be a good speaker is the first step for us to be one ourselves.

Thank you, Eri, for sharing your trick!

The 195th Regular Meeting: Oct. 19, 2024

"What an Impeccable Meeting!" These were the right words to describe the 195th regular meeting at Senri TMC.  The meeting went ...